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哀しみの暴君ネロ / NERO ザ・ダーク・エンペラー

2006-00-00

タグ:[海外ドラマ]

目次


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「哀しみの暴君ネロ(NERO ザ・ダーク・エンペラー)」ネタバレレビュー

ネタバレ あります


ドラマ前編では、ネロはまだ16歳だったらしい。絶対に25歳位にしかみえない。
冬のソナタのヨン様・高校生役以上に無理がありました。

この「哀しみの暴君ネロ」は、暴君として知られているネロの
暴君だけではなく他の部分や、どのような過程で暴君になっていったか
という真実を伝えるドラマだそうだ。


ただもうネロには「悪人」としてのイメージしか無かったので
彼の治世の初め5年間が「ローマ帝国の黄金時代」
と呼ばれていたというのを知って、少しびっくり。

ドラマだから多少の誇張はあると思うんだけど
ネロも初めは、理想に燃えた良い青年だったようです。

そんなネロですが、幼少時代は諸事情で奴隷として過ごすことになりますが
青年になってからは恋人もできたりと、そこそこの生活と幸せも得る。

だけどカリギュラの失墜、また野心家の母親の策略によって
どんどん皇帝の座へとのし上げられ、実際にのし上がっていく過程を見ていくと

彼が周りの愛を信じられなくなったり、精神的にもおかしくなってしまったのは
なんとなくコレ仕方ないな、分かるなと思う部分もある。
もう自分を止められなくなってしまったんだな、とか。

ただ「何もかも周りのせい」で暴れるのは、かなり不快でしたが…。

でもこのドラマでは、色々とネロが実行した「残虐な行為」という部分は
住民や部下からの言葉では発せられるけど、映像としてはあまり出てこない。

それにその残虐行為も、周りにいる人達によってそうしてしまった
という風に捉えてしまうので、「ネロは暴君」とイメージが
あんまり無いままドラマを観終わってしまいました。


なんかネロの生涯を、出来るだけ綺麗にきれいに作ったドラマな気がする。
実際ラストシーンでは悪事をたくさんしたのに、可哀想な気持ちしか持てなかった。

ネロが過去には理想に燃え、かなり性格の良い人だったとしても
確執や疑念で精神的に辛くなり、最後に耐えられず自殺したとしても

彼がしてしまった悪事は消えないので、結果やはりネロは暴君だったんだろうな。
高い地位についても善人でいるというのは、とっても難しい事だと思います。


しかしこのドラマ、後編のネロが暴君になってからの話は進むの早くて面白いけど
それまでの過程が少し退屈だったから、前半観るのかなりしんどかった。

派手に暴れるという部分を、前面に出して話を作ると面白くなるので
今までのネロ像もその部分のみ強調して描かれてきたのかもしれない。


哀しみの暴君ネロ(NERO ザ・ダーク・エンペラー)*データ

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哀しみの暴君ネロ(NERO ザ・ダーク・エンペラー)*エピソードタイトル

  1. 皇帝誕生
  2. 堕ちた皇帝

哀しみの暴君ネロ(NERO ザ・ダーク・エンペラー)*出演者

役名俳優吹き替え
皇帝ネロハンス・マシソン坂詰 貴之
アクテリーケ・シュミット落合 るみ
アグリッピーナラウラ・モランテ八十川 真由野
セネカマティアス・ハービッヒ大塚 周夫
クラウディウスマッシモ・ダッポルト佐々木 勝彦
カリギュラジョン・シム森川 智之

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