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連続誘拐

2012-06-14

タグ:[海外ドラマ]

目次


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「連続誘拐」ネタバレレビュー

ネタバレ あります


色々なエピソードが盛りだくさんのドラマ。

イギリスドラマお決まりの
仕事はできるが性格はちょっと…な、おっさん警部が登場です。

見る前は、次々とおこる誘拐事件を解決する為に奔走する警察
というドラマで「クリミナル・マインド」のような
心理戦での解決かしらね、と思っていたのですが全然違った。


誘拐事件には「身代金要求」「人身売買」「テロなどの人質要員」
などが理由として主にあると思うのですが、このドラマでは
その1つである「人質要員」での誘拐が描かれてる。

これまた、中絶で亡くなってしまう「産まれる前の命」を救う為に
すでに「産まれている子の命」が危険に。という理不尽な事件。


この中絶は殺人か否かという論議は、欧米には多いみたいで
アメリカドラマなどでは、過激な暴力を伴った反対派がよく出てくるんですが

今回のイギリスドラマでは、反対派はいるけどそこまで過激ではなく
ここまでする人は今までいなかったのに・・という感じでした。

今回の誘拐事件の為にと、現場復帰を決意したエイミー刑事なんですけど
復帰させる位だからさぞかし高い能力が。と思ったのに
バークレイ警部と気が合うベテランって印象しか残らなかった。


ただラストに「私は中絶ができることに感謝よ」と
キッパリ言い切らせたりするのは、欧米ドラマでは珍しいなと思った。

大体は、事件の原因にある倫理観に合わせての後悔の念を語らせたり
中絶は女性の権利!みたいな、活動家なフェミニスト発言でもなく
言い訳全く無しの「ただの個人の都合」って感じでの発言。

アメリカドラマの、宗教か権利かみたいな水掛け論争で
どっちからもクレームがこないような、あいまいな発言に慣れてたから
なんかハッキリ「自分の意見」を言ってて気持ちよかった。

話は変わって、この「連続誘拐」はミニドラマなので
小難しい展開にはなってはおらず、犯人が誰かも結構早めに教えてくれます。

ただ同僚の揉め事なども並行して描いているのがややこしい。
それが現場の臨場感を出している、といえばそうなんですが
事件には全く関係の無い恋愛問題まで入れる必要は無かったんじゃ?と思う。


それに基本、地味なコツコツ積み上げ型の捜査なので
展開が早くなってもスピード感は全く無くて。

だからか、2時間ドラマなのに解決まで時間が掛かったな
という気持ちになったし、なんか見てて疲れた。

全体的な感想としては、オーソドックスな雰囲気のサスペンスだったし
特に驚くような展開も起こらなかったので

前半はちょっと退屈して、後半はソコソコ面白かった、というもの。
また改めて2回目を見ようとかは思いません。

ラストどのように人質の場所を聞き出すか、のトリックも
刑事ドラマをよく見てる人なら、すぐに分かるんじゃないかな。

私は、取調べの際に時計があまりにも映りこむので
そのシーンでトリックに気付いちゃいました。

大きなネタバレなので、そのトリックは特には書きませんけど。


連続誘拐*データ

原題HUNTER
公開/制作国/放送局2009年/イギリス/BBC
エピソード数全2話
鑑賞した放送局スーパードラマTV(2012年6月)

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連続誘拐*エピソードタイトル

  1. 神聖なる命
  2. 仕掛けられた針

連続誘拐*出演者

役名俳優吹き替え
イアン・バークレイ警部ヒュー・ボネヴィル--
エイミー・フォスター刑事ジャネット・マクティア--
ラーソン警部補エレノア・マツウラ--
ニック刑事ジェフリー・ストレトフィールド--
マーガレット・ニューウェル医師クレア・ホルマン--
ジョン・エルダーエイドリアン・ローリンズ--

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